“アメリカ、ロシア、アフリカ等、多くの国の人々が、たいへん熱心にこのヤグニャに参加しました。彼らもまた、ヴェーダのマントラを学んでいます。 先月26日、ドイツから約80名の人が、特別機でプッタパルティにやって来ました。彼らは全員、女性も男性もヴェーダを唱えました。彼らは私に言いました。
「スワミ! 私たちの国を守っているのは、これらのマントラだけです。ですから、私たちはこれらのヴェーダのマントラを、夜明けから日暮れまで唱えているのです」
こうしたマントラを唱えることには、少しも利己主義は存在しません。これらのマントラは、人類全体のためのものです。これらのマントラは、あらゆる人の幸福に欠かせないものです ”
シュリ サティヤ サイ ババ
『アティ・ルッドラ大供犠祭』p.128