サルヴァ デーヴァター ガーヤットリー
プラシャーンティ ニラヤムでのダシャラー祭のヤグニャの際に、プールナチャンドラ大講堂の舞台に祀られる神像
ガーヤトリー マントラはヴェーダの真髄とみなされており、人を一切の心配と罪から解放します。ガーヤトリー マントラという名前は、このマントラがガーヤトリーという名の韻律(チャンダ)で書かれていることに由来します。この韻律は8音節×3行、計24音節より成り、特に神聖な韻律であるとみなされています。個々のヴェーダの神ごとに、その神を讃えて唱えるガーヤトリー マントラが存在します。サルヴァとは「あらゆる」、「すべての」という意味で、デーヴァターは「神」を意味します。
このマントラはクリシュナ ヤジュル ヴェーダに収録されています。
テキストの原稿サイズはB5で、両面印刷用に余白を設けています。
「ライブ音源」はプラシャーンティ ニラヤムで毎日行われているサイ大学学生によるヴェーダ チャンティング(詠唱)の録音です。スタジオ録音は「Sruti(シルティ) 永遠のこだま」(USBメモリ版)がおすすめです。
「練習用音源」は「練習用動画」から音声を抽出して1行ごとの音源にしたものです。
練習動画(テルグ語)