2022年ナヴァラートリ(オンラインプログラム)
9/26(月)~10/5(水)10日間
“雌牛、大地、体を司る神性、大聖仙、グル〔師〕は皆、神の母性の具現として崇拝するに値します。この五つは異なる姿形と名前を持っているように見えますが、どれも母親であるという一つの共通点があります。この五つは、人類を守護し、維持する役割を担っていることから、神なる母として敬われ、崇拝されるべきなのです。
自分の母親を、まさしく、あらゆる神の力の化身として認識し、母親に崇敬を示し、愛をもって接しなければなりません。これぞ、ナヴァラートリーという九夜祭が私たちに与えてい真のメッセージです。”
1988年10月14日ダシャラー祭 ヴェーダプルシャ サプターハ グニャーナ ヤグニャ初日御講話
テーマ
『神聖なる母 シュリ サティヤ サイ DIVINE MOTHER SRI SATHYA SAI』
オーム サイ ラム
ナヴァラートリは、九つの夜という意味で、ドゥルガー・ラクシュミー・サラスワティーの三女神を三日ずつ礼拝するお祭りです。
10日目のヴィジャヤダシャミー〔勝利の10日目〕と合わせてダシャラーとも呼ばれ、悪に対する善の勝利を象徴し、ドゥルガー女神が悪神マヒシャースラを倒したこと、ラーマがラーヴァナを倒したことが祝われます。
プラシャーンティニラヤムではヴェーダ・ヤグニャ・女神礼拝・聖典朗読・奉仕・霊性学習など、あらゆる分野に渡るプログラムが行われています。
昨年度はSSIOJの行事として開催いたしました。本年度はヴェーダチームの特別プログラムとして実施する予定です。テーマは今年の御降誕祭のテーマと共通になります。
この秋のナヴァラートリと最終日ヴィジャヤダシャミーの10日間を、神への感謝と親愛と礼拝で過ごすことで、個人・家族・国家・世界は浄化され、愛で満たされます。
「手は社会に頭は森に」日常生活と毎日の特別なプログラムを共に母なる神へ捧げましょう。
◇日時
9/26(月)~10/5(水)10日間
第一部:ヴェーダチャンティング 20:20~21:00
第二部:特別プログラム 21:00~22:00
◇第一部:ヴェーダチャンティング
唱えるマントラはスケジュールにある各日付の「ヴェーダチャンティング」をクリックすると表示されます。マントラ チェックをパスした20名の方々が各マントラ(ルッドラムは各章)をお一人でリードします。
◇第二部:特別プログラム
9/26(月)・27(火)・29(木)・30(金), 10/3(月)・4(火)
女神のガーヤトリーマントラのチャンティング練習
スピーチ
特別ヴェーダクラス「ガーヤットリー マントラハ ガナパータハ」※
バジャン
御言葉
※特別ヴェーダクラス「ガーヤットリー マントラハ ガナパータハ」
テキストと音源(事前によく聞いておくと学習しやすいです)
日々唱えているガーヤトリーマントラを一語ずつ繰り返し唱える方法「ガナパータ」を練習します。より深くガーヤトリーマントラを理解し、唱えることができる機会となることと思います。
9/28(水)
第一部のチャンティングのみ
21時からはスタディーサークルチームのスタディーサークルにご参加いただけます。
10/1(土)
女神のガーヤトリーマントラのチャンティング練習
スピーチ
アニメーションドラマ「チューラパンタカ物語」(帯広グループ)
バジャン
御言葉
10/2(日)
女神のガーヤトリーマントラのチャンティング練習
スピーチ
ミニスタディーサークル テーマ「神聖なる母」(資料の御講話)
バジャン
10/5(水)
女神のガーヤトリーマントラのチャンティング練習
サットサング※
バジャン
御言葉
※サットサングは、ナヴァラートリについての振り返り、日々のサーダナ、体験について分かち合う時間となります。